2009年01月31日
大雨です
大雪転じて快晴、そして大雨・・・・・めまぐるしく天気が変わり、今夜からまた雪だとか
どの道、この時期は遊び的に冬眠なんでどうでもいいんですが、仕事がつらい
山形県は「山」+「雪」=「ウィンタースポーツ」
というイメージがあるようですが、わたしはウィンタースポーツは全くやりません
寒いのが嫌いだから(大笑)
スキーは嫁さんと交際時代に1シーズンだけやりましたがもういい
金払って上まで上って、何にもしないで降りてくるだけ・・・・・生産性が全くない
こんなこと考えるのはわたしだけでしょうけど(笑)
楽しいんですけどね、やってみると
でも、あのロッジの異様な湿度と暑さが、寒い中で汗をかいた体にはエライ不快に感じるのは確か
やらない人の戯言なんで、楽しんでる方を否定してるわけじゃありませんので誤解のないように
庄内地方でも山があるほうだと、小学校や中学校の授業でスキーをやるそうな
嫁さんもその口でして、結構滑ります
会社にもそういう人がいたりして、こっちが驚いてると逆に驚かれたりして(大笑)
環境というものもあるんでしょうね
さて、んじゃこの時期、はな君は何をして過ごしているかというと、釣り関係に費やす時間を「10」とすると、道具いじり(竿磨いたり、ルアー洗ったり、フック交換したり、リールメンテしたりetc.)が6割
残りの4割は読書ですか
当然、開高大兄の本は手放せません
今手元にある大兄の関連はこれだけです。
「フィッシュオン」はこれが6冊目くらいです(笑)
読みすぎてボロボロになっちゃう(旅に行くときも必ず持って行きますし)んです
「私の釣魚大全」も4冊目くらいですね
これも「フィッシュオン」とともに常に床の横に置いておかないと不安な本です(笑)
中にダブってる内容もあるんですが、これはこれで面白い(表現が多少違ってる)
ビデオはダラダラ流してるときが多いですが、大兄の「カッコつけしい」が可愛らしい
他に「オーパ」一連、「開高閉口」は実家に置いてあります
有名な「輝ける闇」「夏の闇」に代表される戦争ルポは重すぎて読めませんでした
あとこれらは絶版本なんで大切に扱わないといけないんですが
「スポーツフィッシング辞典」の表紙と目次、それと「Abuリール大図鑑」です
これも暇さえあれば「眺めて」ます
「スポーツフィッシング辞典」は小学生の頃買った本(地元の人なら懐かしい「青山堂 駅前本店」で買いました)です
なんたって、裏の見開きの広告がShimanoのベイトタックル「秘宝・KC-01」と「BM-1」ですから(大笑)
内容は目次を見ていただければ判ると思いますが、SW・FWルアーフィッシング、フライフィッシング、果てはバックパッキングまで載ってるし、製品紹介(広告じゃない)のページも多数あり、マニアには涙モノのタックルが「これでも」かと掲載されてます
「Abuリール大図鑑」は正にAbuリールの携帯版資料館といってもいい内容です
これを読むだけで立派なAbu使いになれる(爆笑)
何年か前に市立図書館で借りたのがきっかけで病みつきになりました
あまり何回も借りるのも他の方の迷惑になるかと思い買っちゃいました
わたしがルアーという釣りに興味を持ったのは「スポーツフィッシング辞典」のお陰ですし、決して「周りで流行ってるから」ということではありません
初めてルアーを買った当時は、ルアーなんて一握りの釣具屋さんでしか扱っていませんでしたし、タックルなんて普通の投げ竿でやってました(当時は「海でルアー」なんて本の中の話で、親の山菜取りにくっついて行って、そこにある川で岩魚などを釣っていました)
Abuマニアになったのは、当然のことながら大兄の影響でありますし、当時はおいそれと買える値段ではなかったもので「憧れ」が、いい年になるまで「熟成」したんでしょうね
こんな感じで本が人に与える影響というものは正に甚大でありまして、影響を与えてくれる本に巡り会えるということは、人生の至福の喜びにつながるのではないかと身をもって感じている次第です
他にもいろいろ読みますが(矢口高雄「釣れづれの記」「続 釣れづれの記」とか、やっぱりヘミングウェイ「老人と海」!!)、
読みながら自分がその世界に同化していけるのはとても楽しいことです
アームチェア・フィッシャーマンとはいえ、本を読んでイメージしながら、それをいかに具現化するかを想像するのもいとおかしです
ビデオはビデオで楽しいんですが、直接的視覚的ですから、楽しみ方の幅が非常に狭いですよね(苦笑)
「勉強」のためにはいいんですが、「ここはこういう釣り方」と頭が固くなりがちです。
雑誌も然り
写真が多すぎて「本一冊DVDにすりゃあいいじゃん」というのしかないですからね、最近は
明日天気が落ち着くなら、根魚にでも遊んでもらえるんですが、どうやら家族サービスと道具いじりで終わりそうですね
4500CSのエコノマイザーの作成にでも着手しましょうかね
明日はサイズ測って材質検討、設計程度で終わりそうですけど(苦笑)
どうやら、アルミスプール買うまでもないようなんで・・・・・
どの道、この時期は遊び的に冬眠なんでどうでもいいんですが、仕事がつらい
山形県は「山」+「雪」=「ウィンタースポーツ」
というイメージがあるようですが、わたしはウィンタースポーツは全くやりません
寒いのが嫌いだから(大笑)
スキーは嫁さんと交際時代に1シーズンだけやりましたがもういい
金払って上まで上って、何にもしないで降りてくるだけ・・・・・生産性が全くない
こんなこと考えるのはわたしだけでしょうけど(笑)
楽しいんですけどね、やってみると
でも、あのロッジの異様な湿度と暑さが、寒い中で汗をかいた体にはエライ不快に感じるのは確か
やらない人の戯言なんで、楽しんでる方を否定してるわけじゃありませんので誤解のないように
庄内地方でも山があるほうだと、小学校や中学校の授業でスキーをやるそうな
嫁さんもその口でして、結構滑ります
会社にもそういう人がいたりして、こっちが驚いてると逆に驚かれたりして(大笑)
環境というものもあるんでしょうね
さて、んじゃこの時期、はな君は何をして過ごしているかというと、釣り関係に費やす時間を「10」とすると、道具いじり(竿磨いたり、ルアー洗ったり、フック交換したり、リールメンテしたりetc.)が6割
残りの4割は読書ですか
当然、開高大兄の本は手放せません
今手元にある大兄の関連はこれだけです。
「フィッシュオン」はこれが6冊目くらいです(笑)
読みすぎてボロボロになっちゃう(旅に行くときも必ず持って行きますし)んです
「私の釣魚大全」も4冊目くらいですね
これも「フィッシュオン」とともに常に床の横に置いておかないと不安な本です(笑)
中にダブってる内容もあるんですが、これはこれで面白い(表現が多少違ってる)
ビデオはダラダラ流してるときが多いですが、大兄の「カッコつけしい」が可愛らしい
他に「オーパ」一連、「開高閉口」は実家に置いてあります
有名な「輝ける闇」「夏の闇」に代表される戦争ルポは重すぎて読めませんでした
あとこれらは絶版本なんで大切に扱わないといけないんですが
「スポーツフィッシング辞典」の表紙と目次、それと「Abuリール大図鑑」です
これも暇さえあれば「眺めて」ます
「スポーツフィッシング辞典」は小学生の頃買った本(地元の人なら懐かしい「青山堂 駅前本店」で買いました)です
なんたって、裏の見開きの広告がShimanoのベイトタックル「秘宝・KC-01」と「BM-1」ですから(大笑)
内容は目次を見ていただければ判ると思いますが、SW・FWルアーフィッシング、フライフィッシング、果てはバックパッキングまで載ってるし、製品紹介(広告じゃない)のページも多数あり、マニアには涙モノのタックルが「これでも」かと掲載されてます
「Abuリール大図鑑」は正にAbuリールの携帯版資料館といってもいい内容です
これを読むだけで立派なAbu使いになれる(爆笑)
何年か前に市立図書館で借りたのがきっかけで病みつきになりました
あまり何回も借りるのも他の方の迷惑になるかと思い買っちゃいました
わたしがルアーという釣りに興味を持ったのは「スポーツフィッシング辞典」のお陰ですし、決して「周りで流行ってるから」ということではありません
初めてルアーを買った当時は、ルアーなんて一握りの釣具屋さんでしか扱っていませんでしたし、タックルなんて普通の投げ竿でやってました(当時は「海でルアー」なんて本の中の話で、親の山菜取りにくっついて行って、そこにある川で岩魚などを釣っていました)
Abuマニアになったのは、当然のことながら大兄の影響でありますし、当時はおいそれと買える値段ではなかったもので「憧れ」が、いい年になるまで「熟成」したんでしょうね
こんな感じで本が人に与える影響というものは正に甚大でありまして、影響を与えてくれる本に巡り会えるということは、人生の至福の喜びにつながるのではないかと身をもって感じている次第です
他にもいろいろ読みますが(矢口高雄「釣れづれの記」「続 釣れづれの記」とか、やっぱりヘミングウェイ「老人と海」!!)、
読みながら自分がその世界に同化していけるのはとても楽しいことです
アームチェア・フィッシャーマンとはいえ、本を読んでイメージしながら、それをいかに具現化するかを想像するのもいとおかしです
ビデオはビデオで楽しいんですが、直接的視覚的ですから、楽しみ方の幅が非常に狭いですよね(苦笑)
「勉強」のためにはいいんですが、「ここはこういう釣り方」と頭が固くなりがちです。
雑誌も然り
写真が多すぎて「本一冊DVDにすりゃあいいじゃん」というのしかないですからね、最近は
明日天気が落ち着くなら、根魚にでも遊んでもらえるんですが、どうやら家族サービスと道具いじりで終わりそうですね
4500CSのエコノマイザーの作成にでも着手しましょうかね
明日はサイズ測って材質検討、設計程度で終わりそうですけど(苦笑)
どうやら、アルミスプール買うまでもないようなんで・・・・・
Posted by はな at 18:25│Comments(0)
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