はなの釣れづれ日記

やぁっときましたハタハタ様

まぁ第一陣ということで、メスが多く、群れが小さいわけなんですが、やっぱり食べて美味いのはオスですね(^-^)
もっとも、今年のメスはかなりの大きさで、25cmオーバーが普通！！オスも大きめのが混じってます(*^o^*)

個体が大きいのでサビキは10号以上で十分使えます。というより、8号だとほとんど食ってきません。
色はやはり白系か夜光。
不思議な事に、投光器の近くでやるときは「夜光」、暗がりでやるときは「白スキン」がいいみたいです。
「オスが少ない」と書きましたが、食ってくるのはやはりオスが多いです。
メスはほとんど（全部ではありませんが）スレ掛かりですね。

ハゲ掛け針の場合は、錘はある程度重いほうがいいです。沈めるとき糸が弛むと、針がひっくり返って、糸を針が跨いで、シャクリが正常に行なわれないからです。
逆に、サビキの場合、ギリギリ軽い物を使った方がいいいんです。
ゆっくり動くものの方が食いやすいんでしょうね。

あと、重要なのがタナ
昼の群れは底を通ります。夜の群れは表層～中層が多いです。
ハゲ掛け針のロストが多い人は、底の地形の把握は当然ですが、タナを正確にキープできるように（底から何巻きなのか？逆に言えば海面から何秒落とすのか?）心がけないといけません。

ワームを使った釣りはまだ早いです。場所がない（苦笑）
これもなるべく軽いジグヘッドがいいんですが、1.5ｇ以下のジグヘッドではかなりきついです。
わたしは潮の流れによっては3.5ｇまで使います。バレットシンカーを使ったテキサスだと一番ストレスがありません。シンカーが着底しても、リーダーの分、ゆっくりワームが落ちていきますから。
バレットだと根掛り回避にも役立ちます。
パッケージ等だけでなく「ロストした仕掛け」というゴミにも注意を払ってくださいね(^-^)

それから超迷惑なテキトー駐車！
絶対にやめてください！
こんなのやこんなのです(｀´ﾒ)

自分勝手な行為が苛立ちと意味のない怒りを生みます。
現に昨日はケンカ騒動までありました。