はなの釣れづれ日記

今日はとてもいい天気でした
秋口とか春先なら間違いなく釣り日和

が、風はまだまだ冷たく、釣りに行くにも防寒は必！
グローブなしじゃ手がかじかんで糸が結べなくなっちゃう

でもこんな日でもサクラ狙いの方達は勇猛果敢にキャストを繰り返したんでしょうな

さて、こんな気候で一般人が狙えるのは根魚
こんな水温じゃワーム＆ジグヘッドが一番妥当なんでしょうけど、もう少し水温が上がって活性が上がると活躍するのは

Rapala(ラパラ) アイスジグ
これ！
有名になった”F8”で底から湧き出すように魚が襲い掛かってきます


2つ持ってるんですが、弱点もあります
それは錆
淡水用なんでフック交換は絶対！
さらに、使用後そのままボックスに仕舞ったままなんてやらかしたあかつきには、アイや前後のアシストフック（そう呼ぶのかな？）まで逝っちゃう

それでもって、そのアシストフックも曲者で、ストラクチャー周りでやってると、引っかかりまくっちゃったりする
で、結局邪魔なんで、ペンチでカットしちゃう方も多いとか

色んなサイトで「自作」しちゃってらっしゃる方もいたりして、なんかワークス魂に火が点きそう

作ってみようかな？（大笑）

作ると言えば、シーズンに入るまで作りたいのがロッドケース
普通に言うと竿袋なんですが（笑）

営業の途中で生地探してるんですが、なかなかないんですよねぇ・・・・・
厚手の防水生地（1200デニーロあれば最高なんですが）が
ウエダの竿袋くらいきっちりしてれば言うことないんですが、売ってる生地はどうも柔らかすぎ
縁芯入れて作ることも考えましたが、竿を抜いた後は普通にたためないと不便だし・・・・・

簡単に塩ビ管で作るのもありなんですが、みんなやってるでしょ？（苦笑）
ひねりが欲しいなぁと考えている次第
重いですし＞塩ビ管

どうせ塩ビ使うんなら竿自体に負担がかからない工夫も必要（それで作るとしたら解決済みですけど）なんで

筒だともっといい素材あるんです
内緒ですが（笑）

塩ビ使うのにはエンドとトップにいいものがあるというだけじゃないかと思います
それも「別のもの」なら解決できますし、もし、サイズ的にそれらの流用ができ「にくい」としても解決策はいっぱいありますしね

それが貧乏ワークスの宿命とでも言いますか（大笑）

オフシーズンの方が「釣りに没頭してる」のは異常なんでしょうかね（爆笑）