2009年03月10日
今日もまた
本当にお日柄もよく
気温も10度を超えまして、車の中は眠たくなるくらいの陽気でした
鳥海山もこんなにキレイ
こっちは庄内の春の風物詩コアミ獲り
例のハタハタ漁と同じ場所で行われてますが、この漁は場所争いもなく、みなさん楽しそうに網投げてます
近くまでは行かなかったんですが、皆さん結構な量を獲ってました
心配なのは、昨年・一昨年と問題になった寄生虫ですが、今のところ注意報は出てないみたいです(ハシリだから当たり前っちゃぁ当たり前なんですが)
刺身をワサビ醤油で食べると最高なんですよね
買うといい値段するし、皆さんが頑張るのはよくわかります
獲りすぎたら冷凍にしてコマセに使うのもいいですし、キムチの材料にもいいそうですよ
乾煎りしても旨いしね
ただ、食いすぎると胸焼けしちゃう(苦笑)
あんなちっちゃい体で、かなりの脂肪もってますし、カロリー的にも相当なもんだとか
食べすぎには注意です
来週辺りからは海タナゴ始まるんじゃないですか?
これもなかなか風情があって楽しそうです
王子が大きくなったら連れて行きたい釣りの一つです
さて、昨日、一家全員昼寝してる隙にちょいと竿振りに行ってきました
TMCとプロキャスター持ってミノーキャストの練習(というより「ただ竿振りたかった」だけ)です
港内は多少風があるくらいで水面は穏やかでしたが、「釣り」したかった最上川側は波が高くてテトラに上れず・・・・・
ということでの「キャスト練習」でした(笑)
1時間半くらい、いろんなタイプのミノー投げてフィーリングをば確かめて、気分一新したところで家に帰ってリールの手入れ
で、家族がモゾモゾと起きたところで本日二度目の買出し(苦笑)
そこでこんなもん見つけましたよ
判りますか?黒アナゴです(゚д゚)!
しかも「庄内産」なんて書いてあって・・・・・いるんですねぇ、こんなの
隣においてあるのはスケソウダラですが、これだって40センチありましたから、胴体曲げてパックしてあるアナゴなんて60は楽に超えてるでしょう?
さすがにお客さんは手を出す人がいないようで(苦笑)
塩ダラの左隣にはサクラマスが売っていて、60センチ程度で1780円でした
酒田祭り(5月20日)の頃だと、そんなサイズは7000円でも買えませんけどね
海マス狙って出撃も、気温が低いんでテンションも
今週末と来週末は山形だし、月末は第一王女の定期演奏会だそうで・・・・・
当分釣りにはいけそうにないですが、その間に暖かくなってくれぇぇぇ(はな君心の叫び)
気温も10度を超えまして、車の中は眠たくなるくらいの陽気でした
鳥海山もこんなにキレイ
こっちは庄内の春の風物詩コアミ獲り
例のハタハタ漁と同じ場所で行われてますが、この漁は場所争いもなく、みなさん楽しそうに網投げてます
近くまでは行かなかったんですが、皆さん結構な量を獲ってました
心配なのは、昨年・一昨年と問題になった寄生虫ですが、今のところ注意報は出てないみたいです(ハシリだから当たり前っちゃぁ当たり前なんですが)
刺身をワサビ醤油で食べると最高なんですよね
買うといい値段するし、皆さんが頑張るのはよくわかります
獲りすぎたら冷凍にしてコマセに使うのもいいですし、キムチの材料にもいいそうですよ
乾煎りしても旨いしね
ただ、食いすぎると胸焼けしちゃう(苦笑)
あんなちっちゃい体で、かなりの脂肪もってますし、カロリー的にも相当なもんだとか
食べすぎには注意です
来週辺りからは海タナゴ始まるんじゃないですか?
これもなかなか風情があって楽しそうです
王子が大きくなったら連れて行きたい釣りの一つです
さて、昨日、一家全員昼寝してる隙にちょいと竿振りに行ってきました
TMCとプロキャスター持ってミノーキャストの練習(というより「ただ竿振りたかった」だけ)です
港内は多少風があるくらいで水面は穏やかでしたが、「釣り」したかった最上川側は波が高くてテトラに上れず・・・・・
ということでの「キャスト練習」でした(笑)
1時間半くらい、いろんなタイプのミノー投げてフィーリングをば確かめて、気分一新したところで家に帰ってリールの手入れ
で、家族がモゾモゾと起きたところで本日二度目の買出し(苦笑)
そこでこんなもん見つけましたよ
判りますか?黒アナゴです(゚д゚)!
しかも「庄内産」なんて書いてあって・・・・・いるんですねぇ、こんなの
隣においてあるのはスケソウダラですが、これだって40センチありましたから、胴体曲げてパックしてあるアナゴなんて60は楽に超えてるでしょう?
さすがにお客さんは手を出す人がいないようで(苦笑)
塩ダラの左隣にはサクラマスが売っていて、60センチ程度で1780円でした
酒田祭り(5月20日)の頃だと、そんなサイズは7000円でも買えませんけどね
海マス狙って出撃も、気温が低いんでテンションも
今週末と来週末は山形だし、月末は第一王女の定期演奏会だそうで・・・・・
当分釣りにはいけそうにないですが、その間に暖かくなってくれぇぇぇ(はな君心の叫び)
Posted by はな at 00:14│Comments(4)
│四方山話
この記事へのコメント
おはようございます!
そちらも春めいてきたようですね。
懐かしい画像の載せて頂いてありがとうございます。
本港内の左側のコンクリに良く乗ってましたよ。(笑)
はなさんは仕事も家事も上手にこなして
らっしゃいますね。凄いです。
私も少しは見習わないと!
昨日、私も利根川に浸かって野生化ニジマス狙ってきましたが全く生命感無かったです。冷えまくってクチビル青くなって帰ってきました(笑)季節によってウェダー使い分けられる程裕福でないので(泣)
そちらも春めいてきたようですね。
懐かしい画像の載せて頂いてありがとうございます。
本港内の左側のコンクリに良く乗ってましたよ。(笑)
はなさんは仕事も家事も上手にこなして
らっしゃいますね。凄いです。
私も少しは見習わないと!
昨日、私も利根川に浸かって野生化ニジマス狙ってきましたが全く生命感無かったです。冷えまくってクチビル青くなって帰ってきました(笑)季節によってウェダー使い分けられる程裕福でないので(泣)
Posted by haru at 2009年03月10日 09:40
haruさん、こんばんわ<(_ _)>
そうですね、だんだん春・・・・って、今夜からまた雪だそうです(苦笑)
「家事も上手にこなしてる」んじゃなく「仕方なく」が正解(笑)
基本的に気が短いんで、嫁さんがするのを待ってられないってのもありますね(苦笑)
まだ川は冷たいでしょう?
ニジ狙うとしても、わたしとしては夏以外は考えられません(大笑)
わたしもウェーダーはナイロン(J洲屋)しか持ってません(笑)
しかも、穴開いたんで100均のパンク修理セットで直しました(爆笑)
そうですね、だんだん春・・・・って、今夜からまた雪だそうです(苦笑)
「家事も上手にこなしてる」んじゃなく「仕方なく」が正解(笑)
基本的に気が短いんで、嫁さんがするのを待ってられないってのもありますね(苦笑)
まだ川は冷たいでしょう?
ニジ狙うとしても、わたしとしては夏以外は考えられません(大笑)
わたしもウェーダーはナイロン(J洲屋)しか持ってません(笑)
しかも、穴開いたんで100均のパンク修理セットで直しました(爆笑)
Posted by はな at 2009年03月10日 19:15
今晩は。
鳥海山が凛とした趣で素晴らしいショットですね!。
ところで『コアミ』とはなんですか?、
アミエビのことでしょうか??それとも
シラスのことかな??。
どちらにしても、フィッシュイーターのご飯には最高ですよね!。
それには魚は付かないんでしょうか?。
鳥海山が凛とした趣で素晴らしいショットですね!。
ところで『コアミ』とはなんですか?、
アミエビのことでしょうか??それとも
シラスのことかな??。
どちらにしても、フィッシュイーターのご飯には最高ですよね!。
それには魚は付かないんでしょうか?。
Posted by ワンナイト☆ヘブン at 2009年03月10日 19:32
ワンナイト☆ヘブンさん、こんばんわ <(_ _)>
コアミは新潟にはいませんか?
食することもないんですかね?
ここ庄内浜に接岸する「コアミ」は学名を「コブヒゲハマアミ」といいまして、アミ科のプランクトンです。
甘みがあってとても美味しい小さなエビのような(5mmくらい)プランクトンです。
似たようなアミに「ツノナシオキアミ」がいますが、両者の違いは後者は死ぬと赤く変色(元々薄いピンク)するのに対し、前者(庄内浜のアミ)は死ぬと灰色になるということでしょうか?
後者の「ツノナシオキアミ」は、釣りの撒き餌に使われる種類かと思いますが、食用にもなるそうです。
元々、庄内では「イサダ」というアミの一種(学名「コクボフクロアミ」)で黒鯛や海タナゴ、アジ等を釣る釣法が盛んです。
イサダを撒くと狂ったように魚が騒ぎます。
コイツは苦くて食えたもんじゃないですけど(笑)
もちろん、コアミにも魚はつきますが、時期が早く水温も低いことから、その場に居合わせた魚が騒ぐ程度です。
しかも、アミについた魚にルアーを食わせるのは結構技術がいりますから、コアミが騒いだときはルアーマンは「投げサビキマン」に変身することが多いようです(爆笑)
コアミは新潟にはいませんか?
食することもないんですかね?
ここ庄内浜に接岸する「コアミ」は学名を「コブヒゲハマアミ」といいまして、アミ科のプランクトンです。
甘みがあってとても美味しい小さなエビのような(5mmくらい)プランクトンです。
似たようなアミに「ツノナシオキアミ」がいますが、両者の違いは後者は死ぬと赤く変色(元々薄いピンク)するのに対し、前者(庄内浜のアミ)は死ぬと灰色になるということでしょうか?
後者の「ツノナシオキアミ」は、釣りの撒き餌に使われる種類かと思いますが、食用にもなるそうです。
元々、庄内では「イサダ」というアミの一種(学名「コクボフクロアミ」)で黒鯛や海タナゴ、アジ等を釣る釣法が盛んです。
イサダを撒くと狂ったように魚が騒ぎます。
コイツは苦くて食えたもんじゃないですけど(笑)
もちろん、コアミにも魚はつきますが、時期が早く水温も低いことから、その場に居合わせた魚が騒ぐ程度です。
しかも、アミについた魚にルアーを食わせるのは結構技術がいりますから、コアミが騒いだときはルアーマンは「投げサビキマン」に変身することが多いようです(爆笑)
Posted by はな at 2009年03月10日 19:47